今回は鳥取市と鳥取市雇用促進協会様が実施されました、フィールドスタディでお越しくださった鳥取西高1年生の生徒の皆さんの、「フィールドスタディ報告会」に行ってまいりました。
フィールドスタディとは地元企業早期ブランディング事業の一環で、地元のことを知り、考えることで地元への関心を高める目的だけでなく、自分の将来について考える機会になる事業です。
生徒さんに伺うととても緊張していたとおっしゃっていたのですが、参観した私達もかなり緊張していました(笑)
私達も、感想や補足、質問などのコメントをしたのですが、その際ちゃんと後ろを振り向き、目を見て、ときにメモを取りながら真剣に話を聞いてくれたことがとても印象に残っています。
このフィールドスタディで学び、思案したことが、今後何かしらの形で活かされる場面は出てくると思います。
たとえば、自身の仕事や生活はもちろんですが、県外にいても間接的に地元に関わる機会があるかもしれません。今後、地元に関心を持ち、お店や事業を立ち上げるきっかけになるかもしれません。
どんな形でも、その町の活気や活力に影響すると思います。
大人として地元の企業で働く者として若者たちの未来のために、積極的に協力したいと弊社では様々な事業に取り組んでいます。
この先さらに専門的になっていくであろう課題内容に地元の企業として、その真剣なまなざしに答えていきたいと改めて感じた報告内容でした。
鳥取西高生の皆様、先生方、鳥取市、鳥取市雇用促進協会の皆様、ありがとうございました。